和室は「新壁和室」
一階に拠点をおく義両親。
取り壊す前に住んでた家は、和室が2部屋ならんで1つは「茶の間」として活用し、もう一部屋は「客間」として使用していました。
ある時は、義妹の出産後そこで寝泊りしたり、ある時は私が肋骨を骨折してミッキーのお世話や抱っこ禁止令が出たりした時には、私たちが「茶の間」を使用させてもらい、約一ヶ月ほどお世話になりました。
ミッキーが小さいのでとても和室で助かりました。
今まで「茶の間」に布団を敷いて寝ていた義両親。
そこを私たちに譲ってくれ、そういう時は、客間に布団を敷いて寝てもらいました・・・。(本当、怪我ばかりで困った嫁です。スミマセン)
だから尚更のこと?
そんな両親は、2つ繋がりの和室を欲しがっていました。
でも、どうしても難しく、ムリでした。
今までどおり布団を敷いて寝たい義母。
もう、布団の上げ下げはイヤだ。ベットでいい。いやいや、ベットがいい。という義父。
結果、和室を1つなくして洋間を設け、そこに、ベッドを2つ置いて寝室に。
とこんな感じになりました。
和室には、ちょっとこだわりがあるらしく、イマドキの「和室」がいいと思っていましたが昔ながらの「新壁和室」を強く希望!!!!!!!!と言われまして。
畳も、琉球畳ではなく、昔ながらの畳でイ草。
障子戸もあって・・・。
和室の広さも8畳はちょいとむずかしいので6畳に。
そこに、仏間と押入れと床の間を設けて鴨居もアリ。の正に、「THE、和室」が作られようとしております。
ドアの高さなどは、ほとんど天井までのたかさの建具にしてもらってますが、和室は、低さがとても目立っちゃいます。
こんな感じ。
↓
玄関を上がって、すぐに右側に和室への入り口が。
こちらはリビングから和室をみたやつ。
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こちらは、リビングを正面にしてみたやつ。
玄関を上がって、リビングなども通らずに入れる和室。便利そうだね。(><)
そして、リビングとつながる引き戸は三枚戸を窓際に格納してリビングとつながることとなってます。
和室、使う機会あるのかいな?と不安もありますが、例えばミッキーが保育園から帰ってきたときや、お昼寝するとき、もし私に2人目ができた時、お正月の集まりや甥っ子くんが泊まる時?などなど・・・・。
いや~結構使うね。こりゃ笑。
ってか、めっちゃ使えるやん!!
アハハハハハハハハ(・▽・)