こんにちは。
今回は和室です。

玄関上がってすぐ右側に和室があります。

戸を開けてみましょう。（夜です）

真正面は、雪見障子があります。
全体的に外からはミラーガラスみたいになっているので日中は障子戸が開いていても見えにくいとは思います。
写真からでも伝わるか分かりませんが、窓の幅、大きいです。

和室は、義両親の希望で、柱が見える「真壁和室」にしました。
広さは、6帖。プラス
窓側から床の間、仏間、押入れも付いてます。
（昼の写真）

畳は天然のイ草。数年後にはササクレができるかな？
でも、イ草のいい匂いがしています。
左側は壁の変わりに3枚の引き込み戸を採用し、あけて収納すると、リビングの延長として使用できます。

エアコンもつける予定でしたが、頻度がどうなのか不明でしたので、先行配管のみ施してあります。
床暖の付いているリビングとつながっているので戸をあけておくと和室も寒くないようです。
リビングから和室を見たときの和室。

外から見た夜の和室障子戸。

次回は　1階リビング、ダイニングです。

こんにちは。
今回は義両親が使用する1階トイレです。
玄関真正面の縦格子の向こう側になります。
1階の建具は全体的にどこも変えずにナチュラル色となっています。
もちろん、このトイレのドアもね。

では、どうぞ。

トイレはリクシルです。
タンクなしです。
スッキリしていていい感じ。掃除もしやすそうです。
手洗いも大きくはありませんがついてます。
手洗いの下は、掃除ブラシがや、2つトイレットペーパーが入ります。
その横の小さな棚は横にスライドします。
開くと物を入れる隠し棚。反対側に、汚物入れが付いてます。
2階のトイレのキャビネットと同じだと思うのでその時に開いた状態お見せできると思います。
床は、黒のサニタリーフロア（まさかのブラック。選ぶと思ってなかった・・・）
クリーニング前の写真しかなくて、木くずなどが・・・（・▼・））））
実際はきれいです。
キレイな写真は、【ｗｅｂ内覧会入居後】で。
高いところに、すりガラスがついています。
窓も開きますが、MAXさんに聞くと、窓は付いていても、あまり開ける事はないでしょう。とのこと。

確かに・・・・・。

換気システムで何とかなるそうで。
採光が思った以上に入るので、日中は電気なしで大丈夫そうですね♪

こんにちは。今日は玄関です。（展示会前夜に撮影したので夜バージョンです。）

ではどうぞ～。
スロープの右壁には今は手摺が付いています。入居後のときにでも紹介させてください。
スロープをとことこ上がると、右側に玄関ドアがあります。
スマートキーの玄関扉。
両開きの希望が叶いませんでしたが、採光のために片袖FIXにしました。

鍵は、数種類ありますがその中から私はカードキーを選びました。
ではカードをかざして開錠！！
ピっ♪

ドアを開けると真っ先に目に飛び込んでくるのが、これ。縦格子。
トイレのドアが開くと真正面に来てしまうことから目線をそらせられる様に。少しでも圧迫感を感じさせないように壁ではなく縦格子で目隠し。

入って右側には

カウンタータイプの下駄箱。落ち着いた感じのウッド調。
ここは、義理両親が使います。
親戚の方が絵が趣味でちょこちょこ頂けるので、新しい絵を頂くたびに変わります。
この絵を照らすため、照明もつけました。
ピクチャーレールも付いてます。
これらを隠すために、アーチ型の壁になっています。

そして、反対側。
二階の建具と合わせて、ホワイトのウッド調にしました。
幅を設けることができなかったので、こちらはトールタイプを採用。

「玄関収納」として、枕棚、パイプハンガーをつけて、下は採光と圧迫感を軽減するためにFIX窓にしました。
はじめは、バーンと壁で区切っていましたが、少しでも玄関を広く。ということで、壁を少しだけ残し、区切るのをやめました。
来客からは、少しの壁があるため、ハンガーや、棚は見えません。

逆に言うなら、壁を少しにしたことで、圧迫感が軽減したり、万が一見えても恥ずかしくないようにゴチャゴチャものを置かずきれいに保とう！！とさえ思えるようになりました♪

狭いながらも、ホワイトの建具を採用したりして若干広く見えるようになりました。
義両親との下駄箱も何も言わず区別されていたので色を変更してよかったと思います。

次は、1階トイレです。